白馬ピクニック
こんにちわ
今回は1泊2日の白馬旅行について書いていきます。
旅行に行ったのは5月23日。23日はあいにくの雨予報だったので、事前に予約していたピクニックを24日に変更してもらいました。
白馬に向かう途中の安曇野でまずランチしました。
ハンジローというスープカレーのお店。いろいろな香辛料が使われてて、味に深みがあってとてもおいしかったです。お店オリジナルのカレーの販売もありましたよ。
私は野菜カレーを頼んだのですが、12種類の野菜が入っていて、食べ応え十分。お肉は入ってないのですが、スープに溶け込んでいる出しというかうまみが野菜と絡んでとても満足できるものでした。
次は安曇野から白馬に行く途中にある「ちひろ美術館」に行きました。
広い公園の中にあり、天気がよければ散歩も楽しそうだなと思います。カフェもあって、暖かい日は外でコーヒーを飲むこともできるようでした。
ちひろさんの生い立ちや人生についても展示されていていました。裕福な家庭に育ったことや、両親が共働きだったことや、55歳で肝臓がんでお亡くなりになったことなど、
画風はよく見るのですが、描いた彼女については何も知らなかったんだなって気づきました。
彼女の画風が好きな人には見どころのある美術館だと思います。
次は白馬に行き、宿泊するホテルの近くの温泉に行きました。
倉下温泉。
ここは、露天風呂のみでした。ですが、半分は屋根がついているので、雨にぬれずに入れます。洗い場は屋内にありました。
お湯の色は茶色で塩分を含んでいました。
肌がつるつるになります。
温泉に入っているときから雨がやみ、太陽も出てきました。
少し古さを感じましたがのんびりできてほっとできる温泉でした。
さあ、ホテルです。
本日はラネージュ東館というホテルに泊まります。
このホテルはオーベルジュで、フレンチ料理が有名だそうです。
お部屋やロビーの調度品も素晴らしくて、非日常間がたっぷり味わえるところでした。
夕食は18時から。
まだ時間があったので、近くにあるという「青鬼集落」に行ってみます。
青鬼と書いて、あおにと読むそうです。
古い農村地区で、茅葺屋根の大きな家と棚田が有名らしいですが、残念ながらまだ田植えが始まっていませんでした。
車で行っても狭い道と上り坂が怖いと思うところで、山をしばらく上ったところに突然ある集落でした。
何故名前が青鬼なのでしょうね?
何でも昔は善行寺や戸隠神社に通じる道だったから人通りも多かったのでしょうね。渡来人との関りもあったようで、渡来人が青鬼に見えたのでしょうか?
縄文の遺跡も発掘されているようで、古くから人が住んでいた地域だったようです。
駐車場も完備されていました。
さあ待ちに待った夕食です。
何とも素晴らしい料理でした。写真で見ても原型がないので、何だったのかよくわからないですね。
スタッフの人もさりげなく話しかけてくれたり、ワインを勧めてくれたり、雰囲気も良く、すばらしい時間が過ごせました。
以前はロビーでお酒の提供もあったそうですが、今はクローズされているとのこと。
残念でした。
その日は部屋でさらにビールを飲み、ジャグジーに入り、自分自身を甘やかせてねぎらって過ごしました。
次の日は良い天気になりました。ですが起きた時は風がすごくて、窓から見える木々たちが右に左にとすごく揺れているのが見えました。
まずは朝食です。
チェックアウトは11時。
それまでまたジャグジーに入ってリラックス。森の中を散歩。
名残惜しくチェックアウト。
風も少し収まり、いよいよお目当てのピクニック。
白馬には白馬五竜高山植物園や栂池や黒部ダムなどあるのですが、まだロープウエーが週末しか稼働していなくて、観光の本格シーズンではない様子です。
ですが、山は白いのに、麓はそろそろ田植えが始まろうかという春も過ぎていて、さわやかで景色もよく、麓の観光には最適な季節なのではないでしょうか?
マウンテンバイクやバギーもありましたが、今回はちんまりサイクリングです。
夏になると、近くの湖でサップやカヌーができたりするようです。
ここで、電動自転車、ランチ、コーヒー、みみずくの湯のチケットがセットになったポタリングプランというのがあるのです。一人8250円です。
ランチはサンドイッチが2種類とスープがついてます。サンドイッチに使われていたパンがすごくおいしかった。スープはコーンスープですが、ちゃんとジャーに入っていて、暖かかったです。
珈琲は隣のスターバックスで豆を購入して、コーヒーを入れるセットを一緒に貸してくれるので、お湯から沸かして、引き立て豆のコーヒーを入れて飲めるのです。
私はこれがしたくて、参加しっといっても過言ではない。
さらに、ポタリングに最適なルートやランチスポットも教えてくれます。
知らない土地でも至れり尽くせりで心配なくピクニックできました。
自転車も電動なので、坂道もへっちゃら。
景色が美しすぎて、見とれすぎないように注意が必要。
こーんな景色が続きます。
ポタリングとはサイクリングより、長距離走らない時に使う言葉だそうです。
明確な定義はなさそう。
そして、みみずくの湯に入ります。
こっちの湯は透明でした。
近くのスーパーで夕食を買って、帰ります。
いろいろな観光ができるから目移りしちゃうけど、こんなのんびり旅行もいいかもよ。
河口湖の旅 みずのホテル
こんにちわ
4月の11日から1泊2日で河口湖へ行ってきました。
ちょうど桜は終わりかけだったけど、花吹雪がきれいで、良い天気だったので富士山と湖と桜でとっても絵になる景色でした。
あと、外国の方がとてもたくさんいて、泊まったホテルでも日本人は一組しか見ませんでした。後はすべて外国の方で満室でした。
ホテルからは富士山がしっかり見えて、それが大きくて。
ホテルの屋上と1階にバーがあって、16時からは屋上のバーが開店して、富士山を見ながらのお酒タイムは最高。
夕食はホテルで和食や洋食を選んで食べてもいいし、外で食べてもOKでした。
外国の方が多いせいか、和食を選ぶ方が多かったようで、時間帯も選べました。
私は16時から屋上のバーでスパークリングワインを2杯いただき、18時から和食を頂き、20時から1階のバーでさらにジントニックを頂きました。
さらにさらにこのホテルったら温泉もあるんですよ。
もちろん富士山が目の前の露天風呂も。
屋上には貸切風呂もありましたが、45分で5500円。
たかーいいって思ったのですが、スパークリングワインかジュースつきです。
家族や友人もいいけど、できたら大切な人と行きたい所だなと思いました。
でもこのホテルの魅力はまだあるんです。景色や食事やバーはホテル内にいないと体験できないのですが、なんとレンタサイクルが無料であるんです。
宿泊当日でもチェックアウト日でも借りれます。
8台あるようですが、予約はできずに早い人順とのことです。私が借りた時も最後でした。
湖畔をサイクリングしていると、富士山の変化やいろいろな花や湖の波音など、ホテルの外の体験もいろいろできるんですね。
可愛いガーデンや釣りをしている人やおいしいランチなんかも。
私は大石公園というところに行きました。桜もさいていましたが、他にもいろいろな花が咲いていて、楽しめました。湖畔では波音が心地よく聞けたし、雑貨屋さんもいろいろあって目移りしちゃう。
ランチは水の風っていうお蕎麦屋さんに行きました。天ぷらそばを頂いたのですが、そのうちの何種類かの野菜は自家製なんだそう。
平日に行ったのですが、私は開店と同時に行ったので、すぐに入れたのですが、すぐに行列できていました。
河口湖に行ったのは多分20年ぶりぐらいでしたが、こんなにのんびりしてよい景色だったのかと驚きでした。
昔よりも格段におしゃれな施設が増えていましたし。
でもまた行くなら、同じホテルに泊まりたいと思います。
今回、ちょうど1室だけ空きがあって、予約できたのですが、私が予約したら4月はすべて満室になっていました。
興味のある人は早めに予約をおすすめします。
周りには風穴、氷穴とか、浅間神社とか観光もいっぱいしてくださいね。💛
名古屋駅 飲み食い倒れ旅行①
こんにちわ
先日友人と名古屋駅で会い、昼から飲み始め、最初は日帰りのつもりだったのが、2泊3日になってしまったということがありました。(;^_^A
楽しかったけど、疲れたという感想です。ずっと飲んで食べていたわけではなく、観光やショッピングもしました。
今日はそんな名古屋旅行について書いていきます。
国内旅行・海外旅行のツアーを探すなら日本旅行をご利用ください!きっとお探しの旅行やツアーが見つかります!
まず初日の昼11時に大名古屋ビルヂングの中にある、築地青空三代目というお寿司屋さんに行き、ランチをいただきました。
大名古屋ビルヂングはオフィス商業ビルで、名古屋の人なら大抵の人が知っている大きなビルです。全国的にも有名とのこと。
このビルは伊勢湾台風の甚大な被害をみて、当時の三菱地所の社長が地方進出の足掛かりに建てたそうです。
ですが、建て替えが行われ、2015年に2代目の大名古屋ビルヂングが完成しています。
田舎者の私には中に入っているレストランやカフェは利用しますが、服や時計屋さんなどは、全く利用価値がありません。
この時もポルシェの展示を行っていました。
ちらっと見て横を通っただけで、何だろう謎の劣等感が沸き上がってきます。
足の動きにぴったりフィット【やさしい靴工房 Belle and Sofa】
ランチに入った築地青空三代目は高級店でした。
もちろんチェーン店ですが、店構えもサービスも文句なし。
すぐ隣には、姉妹店の男前鮓もあります。こちらは、立ち食いのお寿司です。
立ち食いのため、お値段お安く本場のお寿司が食べれると、ランチの時も並んでいました。
ビールは薄いグラスで泡もおいしく、お酒も豊富。
今回はランチの一番安いコースを頼んだのですが、単品でも食べれるし、何より最後にお好きなネタを一つ選ばせてくれるのです。
今回私はウニを頂きました。💛
そのあとは高島屋というデパートへ移動してウインドーショッピング。
その次はミッドランドスクエアというビルへ移動し、ラスールオーバカナルというカフェへ。
ミッドランドはトヨタ自動車所有の高いビル。トヨタの高い車の展示もしています。
レストランやカフェ、服や時計などの商業施設が入っています。映画館もあります。
地下1階にあるラスールオーバカナルはビストロ&カフェ。
こちらでシャンパンと白ワインとチーズの盛り合わせで乾杯。
名古屋駅の地下でつながっている大きなビルの地下入って正面にあるカフェで、いつもにぎわっています。
昼からおすすめのシャンパンなど飲めるし、ケーキなどもあるし、どんなシーンにも使えるカフェです。
ここで、飲んでしまったのがいけなかったのかもしれません。なんだか帰る気になれず、落ち着いてしまったので、「泊まっていく?」という流れになり「そうしよう」となり、今夜の宿を探したところ、じゃらんの割引券を使うとなんと1泊大人2人で6000円で泊まれることになり、予約してしまったのでした。(;^_^A
【じゃらん】有名温泉から穴場まで温泉旅館・ホテル5,000件以上が予約OK!
読んでいただきありがとうございます。続きは次回。
東京 ガード下のおすすめ飲み屋
こんんちわ
今日は先日行った東京で飲みに行ったお店の紹介です。
飲みに行くときのシチュエーションで行くところは変わってくると思います。
例えば初めてのデートでガード下の飲み屋さんって行かないと思うし、女子同士でもどうかなって思う。
癒しの上質リラクサロンだけ!OZ限定個室プラン60分5800円
でも気心の知れた友人や夫婦ならいいと思う。
ガード下って上は線路になっていて電車が通るんですよね。
音はそれほど気にならないけど、建物はどのように作られているかわからないけど、自分だけで立て直すとか難しそう。お店同士もくっついているし。
なので、きれいなお店というよりも下町の飲み屋っていう雰囲気。
狭いところにできるだけたくさん安い机と椅子を置いている感じ。
わざとかどうかわからないけど、古いポスターやチラシなんか貼ってあって、それに交じってこれまた古い、端が黄色くなったようなメニューが貼ってあったりする。
かなり前、古き良き時代にあこがれて東京新橋に行き、わからなかったので、近くのおまわりさんにガード下の飲み屋はどこかと聞いたことがあった。
おまわりさんからは、そんなところはもうないですよと言われました。
ですが、探せばあるのですね。というか、要は小汚い居酒屋ってことですよね。
居酒屋でなかったら、焼き鳥屋とかもつやきとか。
今回行った「登運とん」というお店。とんとんと読むらしいけど、訪問するのは3~4回目です。とってもお気に入りです。
登運とんは、有楽町にあります。もつ焼きと串のお店。お昼からの飲みも大丈夫。
むしろ、お昼のほうがすいていて入りやすい。
女子一人だと躊躇する店構えだけど、勇気をもって入るとそこは天国です。
産直横丁もよかった。
有楽町は歩いて銀座にも近いし、山手線もあり、人通りが多く、たくさんホテルもあるので、行きやすい場所です。
他にもたくさんのお店があり、目移りしちゃいます。
昼のみしたらいったんホテルに戻り、休憩します。
その後夜ご飯に繰り出します。
ガード下ではないけど、今回私が泊まった椿山荘で、近くのお安い(とは言わなかったけど)おすすめの居酒屋を教えてもらいました。コンセルジュさんが教えてくれたお店です。
ビールとともにいただきました。
写真右奥にある、大根(だったかな)には山椒がかかっていて、とてもおいしかったです。チェーン店でテイクアウトもあるらしいです。
さすがコンシェルジュさんです。その他にも行ってないけど、神楽坂の「かど」というお店を教えてもらいました。
さて2件目ですが、お刺身が食べたくなったので、目白駅で探してたどり着いたのが、
「咲き」というお店。
ここはお席はあまり多くないですけど、店員さんの目配りがすばらしいし、料理も本当においしい。そして安い。
お通しに貝とタラコですよ。お刺身のつまも凝っていました。
日本酒やワインもいただいて、満足して帰りました。
食べすぎ旅行のあとには運動もどうぞ。
上野動物園に大熊猫を見に行ってきました
こんにちわ
前回の続きで、今日は上野動物園についてです。
上野動物園ではパンダ来訪50周年を行っていました。大熊猫とはジャイアントパンダのこと。
最初のパンダから、それ以降のいろいろなパンダについて、パネルで分かりやすく展示してありました。
パンダは哺乳綱食肉目クマ科ジャイアントパンダで、中国の一部に生息しているのみで、一時は絶滅危惧種になっていました。
毛皮や食肉のために乱獲されたことや、環境の変化で住むところの減少、食糧不足などから、頭数がへったようです。
現在は保護活動のおかげで、若干増えているとのこと。
ジャイアントパンダは300年前には化石が発見されているらしいし、中国の歴史にもたびたび登場するらしいけれども、日本ではとても珍しい動物だと思います。記録ではジャイアントパンダとレッサーパンダがごちゃごちゃになっていることもあるそうです。
50年前に中国から国交正常化、有効の証としてパンダがやってきたことは有名な話です。最初のジャイアントパンダはカンカンとランラン。
テレビでさかんにやっていたことをうっすら覚えています。
私は東京近辺に住んでいたわけではなかったので、初めてパンダを見たのはつい最近でした。
テレビや写真などで、さんざん見たことあったのですが、実際もとてもかわいかった。
現在は東京の上野動物園以外では、和歌山のアドベンチャーワールドと兵庫県の神戸市立王子動物園の3か所でパンダに会えます。
私にとっては、東京の上野動物園でパンダに会うのは、子供の頃の夢の一つでもあり、特別な思い入れのある事でした。
今回は、下調べが不十分で、知らなかったのですが、シャンシャンというジャイアントパンダは抽選で当選しないと見学できないとのことであきらめました。
シャンシャンは2017年に上野動物園で誕生したパンダです。
もう少しで中国に返還されてしまうそうです。( ノД`)シクシク…
他のパンダには会えるということで、入場したのですが、他のパンダに会うにもすごい行列ができてて、30分待ちでした。
ここまで来たなら会わねばということで、30分並びました。
20人ぐらいのグループで2分の観覧と決まっていました。
なのでゆっくりじっくり観察することはできませんでした。
少しだけ動画撮影できました。
他にも動物や鳥たちがたくさんいました。パンダのようにたくさんの人が見学、観察に来る動物もいれば、それほどでもない動物もいて、動物たちの待遇も違うのかなって考えながら見学するのも楽しかった。
でも、どの動物たちもかわいくて、生きているだけでありがたい動物たち。
平日に行ったにもかかわらずとてもたくさんの人、ファミリーがきていました。
冬でしたが、暖かい日でカフェにもたくさんの人がいました。
上野恩寵公園は他にも美術館や博物館があり、さらに公園が広がっています。
どれもが見学の価値のある催し物をしており、時間がたくさあれば行きたいところでした。
とくにエゴンシーレ展もしていて、とても興味のある画家なので行きたかったけれども、今回はあきらめました。😢
ホテル椿山荘宿泊記録
こんにちわ
先日久しぶりに東京に行ってきました。何年ぶりだろう?
たったの1泊2日だったので、どこに行くか、どこに泊まるか、何を食べるかはとても大事。でも疲れるのは嫌だし。
と考えて選んだのが、ホテル椿山荘でした。なんと開業70周年。
ずーーーっと前に一度宿泊したことがあり、あまりのすばらしさにもう一度行きたいと思っていたので、今回選びました。
以前宿泊した時に特に良いと思ったのが、庭園があることと、プールがあることだったので、プールと朝食付きのプランを選びました。
場所は地下鉄江戸川橋駅から徒歩10分ぐらいで、しかも上り坂。あまり行きやすい場所ではないのですが、成田や羽田からのリムジンバスはありそうです。
池袋駅からの送迎バスは土日祝日のみあるようです。
行く途中、江戸川橋がありました。海に近いのでしょうか?潮の満ち引きなのでしょうか?川の水が増えたり、減ったりしていました。
また、鵜?だと思うのですが、見かけました。(カラスじゃなかったから( ´艸`))
もともと椿の多い場所だったとか。そこを大正時代に山縣有明というえらーーい軍人、政治家の人が私財で購入して椿山荘を建てたのです。
山縣有明は、他にも京都に無隣庵、小田原に古稀庵をたてているそうです。
そして、椿山荘で重要な政治もしていたそうで、いったいどんな人物だったのか気になりますね。
明治時代にそれだけ重要な人物で、資金をたくさん持ち、軍人でもあった人。
庭園は夜に散策してみました。季節ごとに催し物もあり、訪問時は時間になったら雲海になるらしく、ミストがでていました。
ずっと以前宿泊した時はたしかホタルが見れたのです。東京のど真ん中ですよ❣
庭園ではシンボルの椿が咲いてました。きれいでした。でも夜だったので写真がうまく取れませんでした。
庭園の中にご神木があったり、恵比寿神様がいたりして、歴史を感じました。
お部屋はガーデンビューとシティービューがあります。ガーデンビューのほうがお値段高いそうです。
訪問した時、今なら差額でそちらに変更できますと言われましたが、そのままシティービューの部屋にしました。
10階だったのですが、窓からきれいな夜景が見れたし、スカイツリーも見れました。
写真とったのに、ぼやけていました。
お部屋にも、廊下にもたくさん絵が飾られていたし、花も大きな花瓶でたくさん飾られていました。ロビーもとても華やかで、ヨーロッパ調ながらもどことなく和風な感じもあり独特な雰囲気でした。
でもでもやっぱりスパがとっても素敵。
悠 YU, THE SPA
オズモールでも書いてありましたが、日本のspaトップテンに6年連続選ばれているそうです。
spaにはプール部門に全天候型のプール、ジャグジー、サウナ、ミストサウナ、露天があり、その他温泉もあります。温泉は伊東から直送されているそうです。
トリートメントとジムもありましたが、今回それは使用していませんので、次回また機会があれば絶対経験したいところですね。
トリートメントといえば、椿のオイルを使用しているそうです。
お部屋のアメニティーはロクシタンのものでしたが、椿オイルと石鹸もあり使用してみました。さらっとしてなじみがいいので、化粧水のブースターに使用しようと思いもらってきました。
プールは結構広くて、平泳ぎ、クロール、背泳ぎしてきましたが、爽快でした。水着は500円でレンタルがあり、帽子とゴーグルは無料でレンタルできました。
サウナとミストサウナと2種類もありました。プールエリアにあるため、カップルで使用することもできると思います。
タオル類も豊富だし、移動にはガウンとスリッパが使えるため、寒くなかったし、足も汚れなかったし、ぽたぽた水が垂れることもなく快適でした。
温泉は少しぬるっとしていてお肌がすべすべになりました。
私はぬるめにゆっくり入りたいタイプなので、温度は少し暑めに感じましたが、そこは人それぞれ。
私はじゃらんで予約しました。いろんなプランがあって選べるし、見るだけでも楽しい。
車で行ったのですが、駐車場が1000円でずっと停めておけたのでありがたかったです。東京のど真ん中の駐車料金ってばかにならないですから。
ホテルに車をとめてから、観光には電車移動しました。
2日目の朝食もさすが東京のホテル!って感じでした。
私はオルタナティブブレックファーストってのをいただいたのですが、初体験の朝食でした。
説明はこちらの方がヘルシーです。っていうだけの説明だったのですが、チアプティングというものでできています。
他にもナッツや野菜、チキンなどいろいろ入っているのですが、このチアプティングって初めて食べたのですが、おいしいかおいしくないかは人それぞれだと思いますが、見た目はカエルの卵。
サラダだったので、あまり甘目にならないように作られていたのか、味がよくわからなかったです。ポーチドエッグとドレッシングをかけるように説明がありましたが、私はもう少し、塩分がほしかったかな。
自分で塩を少しかけてみればよかったです。
でも野菜やナッツ、チキンもありおいしく頂きました。
チアプティングはチアシードとミルクで作るらしいです。豆乳やアーモンドミルクでもできるようです。
配合の比率で食感が変わってくるそうです。
チアシードを使用しているので、食物繊維が豊富で、鉄分やオメガ3も含まれているそうで、栄養面を気にしている女性にはもちろん男性にもばっちり。
でも私が食事をいただいている間、そのメニューをいただいている人はあまりいなかった印象です。
増富温泉(日帰り)に行ってみた
こんにちわ
増富温泉は山梨県北杜市の山の中にある温泉です。今回日帰り温泉の増富の湯というところに行ってきました。
何でも信玄の隠し湯の一つらしいです。( ´艸`)
泊まれるところもあるようですが、かなり山奥で、周囲も限界集落?って感じのところでした。
でもでもこの日帰り温泉施設はとてもよかった。何がいいって、温泉ですよ!
茶色の湯です。浴槽の底見えません。源泉が低温で25度、35度、37度、42度の温泉があります。源泉の25度の温泉は冬季休業中でした。
私は35度のお湯に1時間ほどつかり、42度のお湯につかってから出ました。
35度でも全然暖かく、むしろいつまでも浸かっていられていいと思います。37度もいいとおもいます。
これが、免疫療法にいいらしく、温泉療法の指導なども行っているようです。
ファスティングもできますよってチラシにかいてありました。
営業日は金、土、日だけみたいですね。
でもぬるいお湯につかっていると、ぼーっとしてきて、瞑想状態になるなって思いました。
熱いお湯だと、熱さに気が向いてしまうのですが、ぬるいとお湯だと、その時の自分の心の状態に向き合うことができると思うのです。
実は私、その前に一緒に行った友人と喧嘩したんです。その時の自分の気持ち、感情に冷静に向き合うことができました。
なんで怒れたのか。どうしたらよかったのか。その時私は怒っていたけど、本当は悲しかった。もっと私の意見を聞いてほしかった。ってどんな子供なんだ。
なんて考えてました。
色は茶色だけど、無味無臭だと思います。がぶ飲みはしてないけど、ちょっと飲んでみてもすごい味はしなかったです。でももしかしたら少し鉄分入ってるかも?
残念なのは、レストランも冬季休業中なことでした。
私北杜市ってヨーロッパのイメージがあったのですが、この増富地区ってすごく日本の古民家が多いと感じました。
昔は茅葺屋根だったんだろうなって形の屋根の家がたくさん残っていました。そして、蔵もたくさん見かけました。
今では、本当は貴重な文化遺産なんではなかろうか?って建物ですよ。
古民家って好きな人は好きだから、そういう目線でドライブするのも楽しいと思いました。
それから、ちょうど訪問した日が立春の日で、
近所で購入した手巻き寿司を持って行ったのです。
そしたら近くにみずがき湖っていう湖があって、ダムや公園にもなっていて、見晴らしの良いベンチがあり、そこで持参したランチをいただきました。よく見ると周りは山だらけ。
きっとそこから流れ出た水が湖をつくっているのでしょうね。
良い天気の日でしたが、湖は半分凍ってるし、雪が路肩には積みあがってました。
増富って誰がつけたのか知りませんが、富が増すって本当にうらやましい地区です。
山と水の恵みが永遠に続くところです。これからの豊かさは、お金じゃない。資源です。
冬は寒いですが、その分夏はとても過ごしやすい地区だと思います。
紅葉もきれいなんだとか。今度は是非違う季節に行ってみようと思いました。