軽井沢に癒される①
今回の旅の目的は、温泉とおいしい食事に癒される。というそのまんまの目的です。
日頃の疲れをとり、今後の英気を養うためです。
行くのは自家用車。家から高速を使わなくても2時間ちょっと。こんな距離なのに今まで行ったのは、高校生のころのみ、本当に久しぶりでした。
そしてこの日は久しぶりの大雪だったので、もう少し時間がかかりました。
でも誰もいなくて、のんびりできました。
まず向かったのは、星野温泉、トンボの湯
の隣の村民食堂。ここでハンバーグ定食をいただき、お腹をみたします。
スタイリッシュな食堂で、広々していました。声がやや響きますが、そこまで気になりません。
スタッフさんの対応もとても丁寧。
大変満足して、いざ隣の星野温泉へ。
星野温泉はよくテレビでも紹介されているのですが、日帰り温泉施設で、温泉のみです。マッサージや食事ができるところはありません。まあ食事処は外にたくさんありますが。
結構しっかりしていて、脱衣所でスマホを触っていると注意されます。盗撮予防ですよね。
そして、タオルを持参しても1350円と少しお高め。ボディーソープやシャンプーはもちろん化粧水や乳液もついていました。
肝心の湯は柔らかく、美肌の湯といわれているそうです。
でもほんとにきゅきゅって感じのつるつるになりました。
内湯も外湯も広くて、椅子や桶は木で統一されていて、雰囲気抜群。
たまたま行った日は大雪だったため、露天風呂から雪を眺めて温泉につかることができました。
露天風呂もとっても広くて、場所によってお湯の温度が微妙に違って、自分の好きなお湯加減の場所でゆっくり入れました。
私はぬるめのお湯に長時間使るのが好きなんです。
歴史は古いのに、施設は新しく、広いので、一人で行っても周りを気にすることなく楽しめると思いました。
脱衣所には飲泉もできるコーナーがありました。
今回は冬に行ったのですが、春や夏、秋だとまた違った景色があるのだなと思います。
さて、遊歩道でハルニレテラスとつながっていましたが、何しろ大雪のため、ショップ巡りは断念しました。
そして本日の宿です。
じゃーん 本日の宿は、オーベルジュ・ド・プリマヴェーラです。
ここでフレンチを堪能しようと決めました。
でもフレンチだけでなく、お部屋もとてもかわいいんです。
ヨーロッパの田舎にきたような感じでした。部屋は広いし、何よりお風呂が素敵!
バスタブはヨーロッパから取り寄せたとききました。
こんな素敵な部屋で一人で過ごすのはちょっともったいない感じがします。
ホントは素敵なパートナーとかと一緒に来たいところですが、いなければしかたありません。
夕食までは時間があったので、広い部屋でヨガをしたり、瞑想をしたり、テレビをみたりして過ごしました。
アメニティの中にバスソルトやバブルバスがありました。
さてやっと夕食です。
次のブログになります。