軽井沢に癒される③
軽井沢2日目の宿泊です。
ルグラン軽井沢リゾートにしました。
www.legrand-karuizawaresort.jp
ここもめっちゃおすすめで、フレンチと温泉が両方あるんです。
軽井沢らしく、和風でなく洋風。しかも古城風?
2018年にオープンしたばかりで施設はとても新しいのですが、カーテンや電灯、一つ一つの備品、設備が重厚感あふれるヨーロッパの中世時代とかバロック時代とかの雰囲気。でもテレビとかトイレとかお風呂とかは超近代的。
リゾートと名の付く通り、1泊でなく何泊もしたくなるホテルでした。
もっと休みと資金があれば何泊もしたんですが、あいにくでした。( ノД`)シクシク…
部屋に入ってまず温泉を堪能。
内湯も外湯も広々してるのですが、洋風を意識したのか、半身浴がしたくなってもお湯の中に座れる椅子がなく、首までつかるか、出るかの選択しかなく、もっとゆっくり入りたくてものぼせそうで、30分ほどで、でてきました。
そのあとは、施設の探検です。
広ーい施設の中に教会が二つもあり、日帰り入浴施設もありました。
スイートの部屋は別棟にあり、そこには誰でも利用できるテラスもあります。急な登り道のため、頼めば車で送り迎えをしてもらえるらしいです。
私も送ってもらおうとも思ったのですが、豪華な食事を二日続けていただく予定のため少しでもカロリー消費をしたくて、頑張って歩いて行きました。
が意外とすぐにつきました。
途中すれ違ったスタッフの方は皆さん気軽に話しかけてくださって、気を付けてくださいと気遣ってくれました。
お楽しみのディナーです。
連泊しようと思ったけどしなかった理由にディナーがありました。
どうせなら違う人が作ったものを食べたいと思ったのです。
そして、ワインも違う品ぞろえから選んでみたかった。
昨日と同じようにみえますが、味は違うし、器も違うんです。
昨日よりはお客さん多くて、家族連れもいたようでしたが、子供の声はするんですが、姿はみえずで、別室にいたのだと思います。
大人と子供はちゃんとわけてくれているのかな。
ご年配のカップル(夫婦)から若いカップルまで年齢はいろいろのようでした。
ひとりぼっちは私だけでしたが、お酒も入るし、料理はおいしいし、全く気になりませんでした。
盛り付けが本当に美しい。
食べるのがもったいないほどです。食べなくてももったいないけど
実はフォアグラ!
今回はワインはペアリングワインを頼んだので、おすすめをスタッフさんが選んで持ってきてくれます。3グラスと4グラスがあり、私はもちろん4グラス頼みました。
持ってくるときに、どこのどんなワインなのかの説明もしっかりしてくれるんですが、
ぜんぜん覚えてない。おいしくてどれも食事に合ったことしか覚えてません。
最初はシャンパンのような炭酸ワインでした。
肝心のお肉が撮れていなかった。😨
絶妙な焼き加減の牛のお肉。少しだけどね
デザートもこんなに
この後、私はもう少しのみたかったので、Barへ行ってみました。
Barは昼間チェックインした場所でした。
夜は暖炉もあって、薄暗くて、違う場所のようでした。
だれもいなくて私一人で暖炉前に座り、山崎ウイスキーをロックで1杯だけいただき部屋に戻りました。
ほろよい気分でお腹も満たされ、サイコーですね。
もう一度温泉に入ってぐっすり眠りました。
すっかりホテルの宣伝のようになってしまいました。
二日目の朝も再度温泉に入り、朝食はオムレツを頂きました。
本当はビュッフェになっているそうですが、コロナの影響で一人づつ提供に変更になっているそうです。でもこっちのほうがセレブ気分が味わえていいと思うけどね。
せっかくなので、チェックアウトのぎりぎりまで部屋で過ごし、そのあと軽井沢タリアセンというところに行きました。
池があって子供たちの遊び場がたくさんあって、その周りに美術館があります。
ペイネ美術館と深沢紅子 野の花美術館です。
他にも軽井沢高原文庫やイングリッシュガーデンなどもあるのですが、何しろ雪が大量残っており、移動が大変でしたので、美術館だけ行ってきました。
春や夏、秋はとても美しく散歩に最適だとおもいます。
そのあと、もう一度星野温泉に行き、ハルニレテラスでランチをしてから帰途につきました。
目的のフレンチを堪能し、おいしいワインも頂き、自然ともちょっぴりふれあい、温泉にもつかり、本当に充実した楽しい休日でした。
軽井沢まだまだ行ってないとこ、やってないことありそう。
違う季節にも行ってみたい。