はまっているワイン
こんにちわ
今日は、今はまっているワインについて。
ワインの味って人によってどう感じるか違う気がします。
体調や、赤が好きとか白がすきとか、どれぐらいワインを飲んでいるかでも、味の感じ方が違ってくる気がします。
あまりお酒が得意でない方は、甘いワインが好きかもしれません。
私も昔は甘いワインが好きだったのですが、ある時突然甘さが苦手になり、渋め、辛めのワインが好きになってしまいました。
年のせいかもしれません
赤ワインが好きでお刺身でも煮物でもなんでも赤ワインと合わせて飲んでいた時もありました。
今はどちらかというと白ワインになんでも合わせている感じです。
でも大体どんなワインもおいしく頂きます。
私はワイン通ではなく、安いワインで十分。いっとき近所のコンビニのアルパカワインを買い占めるほど飲んでいた時もありました。( ´艸`)
ちょっと奮発してフレンチなど食べに行って、ちょっと高いワインを飲んでも、安いワインとの違いがよくわからないのです。
凄く舌が肥えているってわけではないのです。
おいしく楽しく頂ければ十分。
そんな私が今は待っているワインは、2020年のパトリアッシュシャルドネプレステージというワイン。フランスのブルゴーニュワインです。
赤ワインも白ワインもどっちもおいしい。
味が2段階になっていて、最初はさわやかなすっきりした味なのに、そのあと、甘いような味が続くのです。それがすごくおいしい。
もし今夜のワインや週末もワインに迷っていたら、試して見てください。
私は近所のスーパーで購入するのですが、どこのスーパーにも売っているわけではないので、一応ネット通販で探してみました。
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2023年にやりたいこと
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
こんにちわ
こんなお題をいただいたので、書いてみようと思いました。
書くことでさらに自分自身にインプットできるといいなと思います。
昨年は30年続けた看護師という仕事を辞めました。
楽しいこともありましたが、後半は無駄な仕事が多すぎて、自分の時間を搾取されているようで、本当に苦痛でした。
さらに化学療法やワクチンなど、本当に必要なのだろうかという医療に疑問があり、私の行為が殺人に匹敵するのではないかと恐ろしくなることもありました。
その中で、病気の本質は、何か気づきを与えるために心と体が引き起こす現象なのではないかと思っています。
そして、心と体のサインに気づいていくためには、自分自身と向き合って、自分の幼少期から、あるいは過去からの観念、思い込みに気づいていくことだと思ったのです。
例えば男性の場合、男らしくするべきという観念があり、そのために虚勢をはったり、やりたくないことをしたり、他人を傷つけたりということがあれば、次第に自分自身もつらくなり、ストレスになり、病気になるという過程が考えられます。
女性は女性で、男性に仕えるべきという観念があったとしたら、虐げられても我慢してしまい、ストレスをため、病気になるという過程が考えられます。
これは1例ですが、他にもいろいろな観念や思い癖があると思います。
そういったものに気づくために、最近はやりのマインドフルネス瞑想がおすすめだと思うのです。
マインドフルネスとは、今に意識を向けるというものですが、感情のコントロールができるようになるとか、集中力がアップするという効果があります。
私自身、マインドフルネス瞑想をしていて、自分の感情に気づきやすくなったと思ったのです。
今自分が何を考え、どんな感情をもっているのかを敏感に感じやすくなったのです。
何かざわざわした感じや嫌な気持ちになったら、自分の思い込みに気づくチャンスです。
何かジャッジしていたり、不必要な思い込みがあるために嫌な感情が沸き起こってきたのかもしれません。
自分の思い込みに気づいたら、その思い込みをやめればいい。
そこで、今年は、このマインドフルネス瞑想を人にお伝え出来たらなと思っています。
簡単なヨガやストレッチと呼吸法を行ってから瞑想をすると、やりやすいという体験をしたので、基本の方法や、ヨガやウオーキングをしながらという方法など、いろんなバージョンでやってみたいと思っています。
その時はぜひ参加してくださいね。
八ヶ岳の過ごし方
こんにちわ
最近はまっている八ヶ岳。
友人がいるのでありがたくよく通わせてもらってます。
私の個人的な感想ですが、八ヶ岳は夏ももちろんいいのですが、冬の晴れた日はどこまでも続く、何とも言えないはっきりすっきりとしたブルーの空がすばらしい。
寒いのが凛とした感じで、美しさを際立たせているというか。
でも寒いのでずっとは見ていられないんだけど。
冬はスキー場がたくさんありますね。
ですが私のような年になるとやはりここは温泉でしょうか?
そしてほっこりするカフェ。
八ヶ岳は冬季休業のお店が多いので、ホテル内にあるカフェがおすすめかも。
私のお気に入りはたくさんあるけど、星のリゾート内のピーマン通りは、宿泊しなくても入れて、いろいろなお店があって楽しいです。
この中のBOOKS&CAFEは選ばれた本や絵本、雑貨に囲まれておいしいコーヒーなどがいただける。チョイスが絶妙でかわいらしく、子供も楽しめるような工夫がされているけれど、大人が喜ぶみたいな。
そして、ワインバーも併設されていて、近辺のワイナリーの試飲ができちゃう。( ´艸`)
量も調節できて、少しづつなら安く飲めてお得。ただ、車で行くと、飲めないのが残念。
そしてもう一つ、丸山珈琲。
そんなに広くないけど、静かすぎず、丁度よい喧噪のなかで、おいしいコーヒーでゆっくりできます。
八ヶ岳の星のリゾートはペットの犬も一緒に泊まれるので、ピーマン通りにもよく一緒に連れてきています。見てるだけでも可愛い。💛
東京などから、電車できた場合、ここはやはりレンタカーがあった方が断然便利。
ホテルから近くの小淵沢の駅までは送迎がありますが、それ以外も観光しようと思ったら、やはり車があったほうが便利だと思います。
小淵沢にはレンタカーはあまりないので、甲府駅で下車して、レンタカーで八ヶ岳に来るのが良いと思います。
そして、おすすめは温泉。
私のおすすめは、パノラマの湯です。
晴れた日には露天風呂から富士山が見えるんです。
日が落ちてから、暗くなるまでの少しの時間、うっすら見える富士山が幻想的で私は好きです。
高台にあるので、夜景もきれい。お湯もとろっとして、すべすべになります。
他にも温泉はたくさんあります。いろいろ試すのもよいと思います。
ですが、山梨県は温泉の入浴料が、県外から来た人にはとても厳しいのです。
なので、現地で買うと「おおー」と思ってしまう。
私はいつもアソビューというところで、買ってから行きます。少し割引になります。
じゃらんからも予約できそう。
冬の八ヶ岳おすすめです。
リゾナーレ八ヶ岳はスキー場まで送迎してくれるし、リゾナーレ内にも少し練習できるところが作られているので、初心者の子供さんたちがよく訪れています。
札幌 洞爺湖 小樽 美瑛の青い池旅行3泊4日
1日目 午後の便でセントレアから千歳空港へ
空港からレンタカーをかりて、札幌へ
レンタカーをかりて、札幌へ入ったのがすでに4時頃でした。
羊ヶ丘展望台のクラーク博士に一目お会いしたかったので、4時半にぎりぎり入りました。閉演は17時。
あまりにも有名な
後ろに札幌アリーナも映っています。銀色で美しいフォルム。
Boys Be Ambitiousはあまりにも有名。
本当にここは5分ぐらい写真撮影で終わりました。
次はホテルへ。
本日はイビススタイル札幌というホテル。
全国チェーン店ですが、とても部屋が広くて快適でした。
夜ご飯は事前に調べて予約しました。
ここは、ビルの中の居酒屋さんですが、とてもすばらしい。
毛ガニは予約しておきました。
友人と二人でしたが、黙々とカニを食べました。カニ味噌の美味しいこと。
濃厚なのにさわやか。どれだけでも食べられる。
ここのお店のよいところは飲み放題が2000円であるところ。
さらにお刺身盛り合わせと牡蠣も頂きました。
牡蠣は生で頂きましたが、あまりのおいしさにお代わりしました。
ホテルで朝食も頂きましたが、こちらは予算通りといった感じ。
でも、帰って、シャワー入って寝るだけだったので、十分すぎるホテルでした。
ミネラルウオーターがなかったので、隣のコンビニで購入しました。
湖の水はとても透明度が高くてきれいに見えましたが、当日は雨と風で透明度が落ちているとのことで、ボートに乗るのは諦めました。
しかし、洞爺湖に着いた頃は太陽もでてきて、素晴らしい景色でした。
そして、ヘリコプターに乗りました。
11月6日までの特別価格で40%オフということでした。
コースもいろいろで、3分のコースでは3000円台からあり、好評のようでした。
11月の1日に行ったのですが、紅葉が見事。絵のような、写真のような風景でした。
この後、観光船にものりました。
ホテルは洞爺湖湖畔ホテル
少しというかかなり、昭和チックで、レトロな感じでしたが、そこがまたよかった。
当初朝食のみついていると思っていたのが、夕食までついていたのです。
何故かわからないけど、後から旅行会社のパンフレットにも朝食のみになっていたのですが、頂けるというので、夕食も頂きました。
ですが、焼肉を予約していたので、そちらを頂いてから、さらにホテルの夕食のビュッフェを頂きました。ここではビュッフェに飲み放題をつけれるということで1700円で飲み放題にし、ワインをたくさん頂きました。
夕食はジンギスカンを予約していました。
普通の焼肉屋さんですが、ラム肉もあり、ジンギスカンとして頂きました。
平日の夜なのに、お客さんたくさん入っていて、人気店のようでした。予約しておいてよかったです。
さて、ホテルはなんと言ってもお風呂です。
9階にあり、展望が抜群。広くて温泉で、なんという贅沢でしょう。
滞在中に3回も入ってしまいました。
夕食後は卓球やビリヤードが有料ですが、できるということで、ビリヤードを多分30年以上ぶりに行いました。
最初は手間取ったり、ルールはいい加減ですが、楽しく過ごし、30分の予定が1時間を超えてしまいました。
お部屋に戻るとお布団がしいてあり、ホテルにはない、この日本独特のルールが面白いなあと感じました。畳や床にお布団で寝て、朝になったら片づける民族って他にもあるのだろうか?
朝食もビュッフェでした。スープカレーもありました。全体的に少し塩辛い気がしましたが、その分ご飯が進む。お代わりしたいところをこらえて終わりました。
朝食の途中、本日小樽で予定していた青の洞窟ツアーの中止のお電話が入りました。
お天気はすこぶる青海でしたが、風が強く波が強いらしい。洞窟内に入れないようで、中止となってしまいました。
とても残念ですが、これは仕方ない。
しかし、そのために朝早く起きて朝食を頂いたのですが、早く行く必要がなくなってしまいました。
しばらくお部屋でのんびりしてから出発です。
小樽へ行く予定でしたが、急遽地球岬に行くことにしました。
レンタカーだったので、急な変更も少しぐらいならどってことなし。
思ったより遠かったけど、すんばらしい景色でした。
180度以上の海。遮るもののない海。
その後、小樽へ
小樽のホテルはノルド小樽
ここのホテルも昔の洋風という感じで、立地も運河の目の前という立地で素晴らしかったです。部屋も広いし、眺めも良いし。朝食もよかった。お風呂はホテルというより、家のお風呂のようで、のんびりできました。
さて、小樽の目玉は三角市場
小樽駅の隣にある市場で、買ってそこで食べれる市場です。
いろいろな食堂も入っていて、食べたいものをお好きにチョイスできるようでした。
私たちが行ったときは2時半頃だったのですが、どこも満席で、待ちました。
入って少し奥にいったところの武田さんというところで、ウニを購入し、向井の武田さんの食堂で、ビールを飲みながら頂きました。
八角というお魚のお刺身も頂きました。こりこりした白身で油ものっていて、美味しかった。愛知県ではお目にかかったことない魚でした。
ここでしばらくくつろいでから観光へ出かけました。
天気も良くのんびり運河を歩くと、お目当ての北一硝子。
ここで、小樽ビールも頂くことができました。
ドアや壁に歴史を感じられて楽しかったです。
夕食はどこも予約してなかったのですが、お寿司が食べたいと意見が一致し、探したのですが、祝日の前日ということと、小樽のお寿司屋さんの定休日は水曜日が多く、お休みのお店が多かったこともあり、どこも予約がいっぱいでした。
こちらで、しばらく待ってから頂きました。
こちらでは、今回の旅行で食べていないもの、さらに食べたいものを厳選して食べようということで、コースではなく、単品で頂きました。
飲み物は、小樽ワインがあり、せっかくだったので小樽ワインの白のハーフを飲んだのですが、辛口と書いてあったのですが、私には甘く感じました。
大変美味しく頂きましたが、ワサビ入りでお願いしたのに、入っていないことが2回ありました。
ワサビを重要視するかどうかは人それぞれですが。
さて、2次会です。
ホテルノルドの最上階にバーがあって、そこがとっても素敵でした。
こんなに素敵なおつまみとグラスワイン1杯で1500円と素敵なセットもあり、眺めも良く、お代わりのウイスキーも安く、良い気分でお部屋に帰りました。
さて最終日です。飛行機は19時25分。
今日は、美瑛の青い池に行く予定。
小樽から美瑛まで3時間。さらに美瑛から千歳空港まで2時間半ぐらい。
ずっと車を運転しなければならず、友人からはこんなプラン立てる人いない!ってお叱りを受けつつも、せっかく北海道まで来たのだから、行ってみたいところに行きたいと思い、車に乗ります。
ほぼずっと車の運転。そして、雨が降っています。
青い池は雨が降ると青くなくなるそうです。
どうでしょうか?
実際はもう少し、青く見えました。
「アルミニウムを含んだ水が流れてゆき、美瑛川と合流することで、目に見えない粒子が生成され、それが太陽の光を反射し池が青く見えると言われています。」
https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/japan/hokkaido/article49429.html
参照
青い池のすぐ下に駐車場もあり、トイレもあり、近くには道の駅もあり、便利でした。
ただ、池の周りは雨が降るとぬかるんでいるようで、汚れてもよい靴で行った方がいいかな?
その時の気温は3度。 雨。ですが、観光客はたくさんいました。
美瑛町には他にもたくさん観光地があったり、隣は富良野ですが、どこにもよらずに空港へ直行しました。
早く車を返して空港で一杯やろうという魂胆です。
青い池から千歳空港までは来る時とは全然違う道をナビに教えられました。
16時頃にレンタカー返却場に着いたのですが、直前に少し迷ったところ、狐に出会いました。
人間を怖がらず、車がきても逃げないので、慣れている様子でした。
茶色の小さい狐が2匹。
可愛かった。でも残念ながら写真を撮るのを忘れました。
レンタカーはジャパンレンタカーのヤリスを貸していただきました。
ガソリン車でしたが、燃費もよく乗りやすかったです。
車の中でも使える充電器を持っていくと、音楽なんかも聴けるしいいなって思いました。
最後千歳空港では、最後のダメ押しでお寿司を頂きました。
函太郎
ここでは回転ずしって書いてありますが、回転してませんでした。
注文受けてから握っている様子。
そしてお味もお値段も高級店並みでした。飲みすぎてはいけないとビールは2杯。
しかし、次に隣の居酒屋へ行き、さらに2杯。
これで食べて飲んで、観ての観光旅行が終わってしまいました。
体重と残高を気にしつつお疲れさまでした。
とても楽しく充実した旅行でした。
飛行機とホテルとレンタカーはHISで予約して、3泊4日で二人で12万3千円でした。
後は、ガソリン代、夕食代、入場料やヘリコプター、観光船、駐車料金などです。
夕食代を節約すればかなりお安いのではないかと思っています。
札幌は羊ヶ丘公園しか行ってないし、小樽も北一硝子しか行ってないし、美瑛も青い池しか行ってなく、かなり厳選した旅行でしたが楽しかったです。
ひまわり畑
こんにちわ
毎年、ひまわりを作っているそうです。
夏と言えば向日葵。
昔、ひまわりっていうイタリアの映画があって、そこで向日葵が一面に咲いている場面がありました。
それからずっとひまわり畑って憧れていました。
理由は自分でもよくわからないけど、確か、映画は悲しい映画だったような。
映画の撮影場所は現在のウクライナとのこと。
大きくて力強いイメージの向日葵ですが、、複雑な部分もありますね。
花言葉も複雑です。
ひまわり(向日葵)の花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「情熱」。
大輪のひまわり(向日葵)の花言葉は「偽りの愛」「にせ金持ち」。
なんだか大きな向日葵に厳しい感じです。
今日行ったところは、洋風屋台やソフトクリーム屋さんもあったりとファミリーでにぎわっていました。
北杜市というところは、果物も豊富で今の季節に桃、ブドウ、ナシ、リンゴ、ブルーベリーなど売っています。
ひまわり畑の近くにもありますので、ぜひ寄ってみてください。
大きな向日葵の周りには、大きな蜂もたくさん飛んでいたので、さされないように注意が必要です。
暑かったですが、普段住んでいるところの比べたらとても動きやすいし、高原のさわやかさを感じました。
*1:´∀`
香川県の直島
こんにちわ
岡山の親戚の家に滞在中に香川県の直島にも行ってきました。
直島は岡山の宇野港から30分ほど高速船で行ったところにある島です。
今回は妹と妹の小学3年生の子供と一緒に行きました。
直島はアートの島で知られているそうです。
地中美術館とベネッセ美術館が有名で、地中美術館のチケットは予約制で、前日に検索した時はすでに売り切れでした。ベネッセ美術館は予約なしで入れます。
他にも美術館はあり、そっちに行こうと思っていたのですが、小学3年生の強い反対にあい、行けませんでした。
小さな島ですが、島総出で島おこしをしているようです。
また、直島だけではなく、近くの他の島も島おこししているようですが、直島が今のところ一番人気かな?という感じです。
草間彌生の水玉のカボチャも赤と黄色があったのですが、黄色のカボチャは去年海に流されてしまったとのことでした。
草間彌生は長野県松本市出身のため、松本美術館でも作品を展示しているので、そちらでもみれます。
水玉のバスも走ってました。松本でも走ってました。
それほど大きい島ではないため、サイクリングで回れるようにレンタサイクルができますが、予約せずに行ったところ、電動自転車はすでに予約でいっぱいで普通の自転車しかありませんでした。
今回はそれほど自転車で走ってないため、助かりました。
小さい島とはいっても坂はやっぱりあって、電動自転車の方が断然いい!と思います。
あと、家プロジェクトというのがあり、古い家を各アーティストさんが改装して展示していました。
私は「水」というテーマの家を見学してきました。
家の庭に池があり、足を池に入れて涼むことができました。
多くの人が足をつけていました。
他にも家プロジェクトたくさんあって、もっと時間があればゆっくり見たかったです。
暑い中、多くのスタッフが誘導してくれていて助かりました。
古民家にはクーラーとかなくて大変!
ランチにはヴィーガン食を頂きました。
「あいすなお」という古民家カフェです。
その日はとても混んでいて、30分ほど待ちました。
予約もできるそうなので、予定が決まっていれば予約した方がいいかもです。
玄米ご飯がとても美味しかった。
お味噌汁は白みそでも合わせでも、もちろん赤みそでもなく、濃厚でしたが変わった味でした。
しかし、なにぶん小学3年生と行動を共にしたため、それ以上の見学は許されず、帰宅となりました。
帰りに乗った高速船です。
船内と船外に乗ることができました。
フェリーもあって、フェリーはこんなに可愛い感じです。
他にも宿やカフェはたくさんありました。海水浴場もありましたよ。
普通の家の前の道路は狭いのですが、自転車だと入っていけるので楽しかったです。
次回は地中美術館も行けるようにもっと計画をしっかり練ろうと思いました。
しまなみ海道
こんにちわ
私の両親は岡山出身で、お墓参りに行きたいというので、車で岡山の親戚宅へ泊りに行きました。
そして、1日目はお墓参りをすませ、2日目。
広島の尾道から愛媛県の今治市まで続く、しまなみ海道を途中まで行ってきました。
日帰りで行こうと思い立ち、夜は17時ごろから夕ご飯の約束をしていたので、その時間までに帰れるように行こうと思いました。
瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。
瀬戸内海の島々を橋で結び、車で行く道です。
各島々で観光ができるので、日帰りでは難しいとわかっていましたが、やはり今治市までは行けませんでした。
まず、生口島で高速を降りました。
まず耕三寺という寺に行きました。
ウキペディアによると耕三寺は、広島県尾道市に所在する浄土真宗本願寺派の仏教寺院。山号は潮声山。1936年から伽藍の建立が始められた新しい寺院で、日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が建ち並び、「西の日光」「母の寺」とも呼ばれる。このうち、山門・本堂をはじめ15の建造物が国の登録有形文化財として登録されている。
とてもきらびやかな寺で、インド風?なのか、蓮の花がたく咲いていました。
千仏洞という地下にたくさんの仏がほられているところがあり、地下に滝もあり、とても暑い日でしたが、その千仏洞だけはとても涼しかったです。
前を歩いていた女子グループは「不気味で怖い~」と言いながらキャーキャー言いながら歩いていましたが、別に暗いわけではないし、骸骨があるわけでもありませんでした。
また、イタリアで活躍する杭谷一東氏が設計、製作したという大理石庭園も外国にきたようでたくさんの人が写真をとっていました。カフェもありました。
インド風の建物だったり、千仏洞があったり、大理石庭園があったりして、ちょっと変わった寺でした。
生口島の瀬戸田というところは画家の平山郁夫が生まれたところで、平山郁夫美術館がありました。生い立ちから、順にどんな絵をどんな思いで描き、どんな活動をしてきたのかを説明してくれています。
シルクロードの作品で有名です。
暑い日だったので、美術館のカフェで涼みました。
青いところはハーブゼリーでその上にソーダをのせているそうです。
食べるときはかき混ぜて飲みます。
さっぱりとおいしい飲み物でした。
多々羅大橋です。
この島は神の島と呼ばれているそうです。
それはこの神社があるから。
ご神木もあります。
次に美術館へ行こうとしたのですが、愛媛県は施設に入る時は住所と名前の記入、消毒とマスクを強要されました。
県によって違うって何故なんでしょう?
体温測定の機械で何度測定しても38.0度とでてしまいました。外がこんなに暑いから表面温度で測定したら仕方ないのかも?と思っていたら、係の人に外が暑いから少し休んでから来てくださいと言われました。しかし時間がないので美術館はあきらめました。
その後インターの近くにワッカという素敵なカフェがあり、あまりに素敵で暑かったけど、外でさっぱりしたレモンミントのスムージーを頂きました。
ここはコテージやグランピングのテントもあり、目の前が海だし、素敵なところでした。
この時点で16時をまわっており、これ以上は断念して帰宅しました。(´;ω;`)
結局2島しか回れませんでした。もっともっと行きたいところや温泉とかもあったのです。次回リベンジです。